お知らせ
【ブログ】タケノコ掘り(2026.4.19)
昨日、所属している社労士会支部の催しで、子供と一緒にタケノコ掘りに行ってきました。朝は小雨で、中止になるのではと心配しましたが、現地集合したころには雨も上がりました。暑くも寒くもなく、空気は澄み、シーズンにこれ以上あるかないかの、絶好のタケノコ掘り日和!
私も子供もタケノコ掘りは初めてでしたが、竹林保存会の方々が事前に丁寧なレクチャーを下さいました。 ふんふん、まずは周りから掘るのね、あまり地面から出ていないタケノコが美味しいのね、よくわかりました...ではいざ、クワ(鋤?)を片手に、保存会の方々の誘導の元、竹林の中へ!
しかし、竹林は急斜面です。進もうにもスイスイとは登れず、タケノコを掘る前に既に息が上がります。そしていざタケノコを掘ろうとしても、その斜面に踏ん張ってクワを使い土を掘るのは容易ではありません。タケノコの根本が見えるまで、土を掘らないといけないのですが、エッホエッホと何度クワをおろしても根本はなかなか見えません。さっきまで雨が降っていたため土も普段より軟らかいはずですが、それでもこの手厳しさです。レクチャーを見ていたときは、簡単そうに見えたのですが、とんでもない重労働です。
ひとつも掘り起こせないうちから、親も子供も、ゼエゼエ、ヨロヨロ...この体たらくを見かね、傍についていて下さる保存会の方々が、手伝って掘ってくださいました。いえ、手伝ってというより、こちらがほとんど丸投げしたというほうが正しいでしょう。 いや~~~もう、さすがプロです。名人です。サクサクサクサク土を掘り、あっという間に巨大なタケノコをいくつもいくつも掘り起こしてくださいました。子供と一緒に「おおー!」とそのたび歓声を上げ、気づけば10数個の新鮮タケノコをゲットさせていただきました。
2時間ほどタケノコを掘ったあとは、なんと掘りたてのタケノコがたっぷり入った、飯盒で炊かれたタケノコご飯を頂きました。ほかにも、たくさんの美味しいおかずや温かいお味噌汁までごちそうになり...もう至れり尽くせりのランチタイムでした。澄んだ空気の下、重労働(あまり結果は出せていませんが)のあとにいただく、美味しすぎる栄養満点のご飯。なんという贅沢でしょう。保存会の方々、誠にご馳走さまでした。
竹林を維持するためには、増えすぎた竹をカットして間引いたり、定期的に草刈りをしたり、プロ集団による知識と努力と行動が不可欠なことも初めて知りました。義務感というより、保存会の方々の愛情を感じました。そうでないと、この竹林は維持できないはずです。
帰宅後、家じゅうの鍋を総動員して、タケノコを茹でました。一部煮つけにして夕食にしましたが、子供は自分が掘ったタケノコ!と大喜びでパクパク食べていました。 タケノコはああやって生えているし掘るのはあんなに大変なんだな~と、身をもって自然の仕組み&有難みを学んだ様子です。素晴らしい教育の機会をいただきました。
日本に生まれてよかったし社労士になってよかったな、と、またまた幸せを噛みしめる一日でした。 保存会の方々、そして計画してくださった社労士会の皆様、本当にありがとうございました。
